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同業種比較分析

中小企業庁「中小企業実態基本調査」のデータを基に同業種との比較ができます!
決算参謀で出力できる「同業種比較分析」の中から帳票を一部ご紹介します。

決算参謀参謀で出力できる帳票のご紹介

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同業種比較分析

中小企業実態基本調査による同業種比較分析

▲ 中小企業実態基本調査による同業種比較分析

  • 中小企業庁による「中小企業実態基本調査」のデータを基に38項目の財務分析値を算出し、自社と比較します。
  • 産業分類別に、中分類、従業員規模、売上高規模、資本金規模、設立年の区分の平均値が表示され、自社と比較できます。
  • 分析項目別に計算要素を確認できるように、計算式が記載されています。収益性・安全性・生産性の分析項目を同業他社と比較します。

比率分析体系図

収益性・安全性・生産性分析体系図(同業種比較)

▲ 収益性・安全性・生産性分析体系図(同業種比較)

  • 収益性・安全性・生産性の分析項目を要素別に体系図に表し、各要素の分析値を同業種平均と比較し優劣を表示します。
  • 財務分析項目がどのような関係になっているか体系図で表し、計算式により分析項目に影響する他の分析項目が分かります。
  • 比率分析項目は2つ以上の要素の掛け算および割り算により算出されており、要素の変化は比率に大きな影響を与えます。例えば、収益性が悪い場合、収益性=利益率×回転率となるので、どちらが同業種に比べて劣っているのかを見ることで原因を特定できます。
  • 分析項目の優劣を個別に判断するのではなく、体系的に見ることで、どこに手を打てば経営が改善されるか理解することができます。

同業種比較財務諸表構成図

同業種比較財務諸表構成図

▲ 同業種比較財務諸表構成図

  • 財務諸表構成図を使い同業種と比較することで、構造的な自社の強み・弱みが見えてきます。構成図なので会社の規模を問わず、同じ基準で財務諸表の比較ができます。
  • 貸借対照表構成図により、会社の財政状態および安全性を把握します。業種が同じでも貸借対照表構成図はさまざまです。同業種と比較することで、どこに注意すれば良いか客観的に分析します。
  • 損益計算書構成図により利益構造を把握します。同業種との違いを視覚的に把握することで自社の経営課題を見つけることができます。

生産性比較分析

中小企業実態基本調査による生産性比較分析

▲ 中小企業実態基本調査による生産性比較分析

  • 生産性が十分であるか調べるために、「人」「物」「金」の要素から生産性を同業種と比較し分析します。
  • 左側の横棒グラフでは、同業種の生産性に関する実数と自社の実数を1人当たりに換算して比較します。実数を1人当たりに単位を小さくすることで企業規模に関係なく比較することができます付加価値は十分に生み出されているのか、給与の額、設備投資及び資本投資の額を同業種と比較します。
  • 右側の縦棒グラフでは、生産性に関連する比率分析を同業種の平均値と比較します。左側の実数分析と併せて見ることで、金額と比率の問題点を把握します。

収益性・安全性・生産性の分析評価

収益性・安全性・生産性の総合評価

▲ 収益性・安全性・生産性の総合評価

  • 「中小企業実態基本調査」による産業分類平均値と比較しながら、目標となるベンチマークを設定し、経営改善をはかります。標準比較と目標比較の両方で自社の経営状態を正しく把握します。
  • 標準比較として、中小企業庁が実施している「中小企業実態基本調査」のデータ)から収益性・安全性・生産性の指標を算出して自社と比較します。
  • 目標値をベンチマークとして設定し、得点で評価することにより理想的な経営を目指していきます。
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