会計事務所様向け 決算資料の作成・分析ソフト ”参謀役”シリーズ

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比率分析・実数分析

収益性・安全性・生産性を比率及び実数で分析し、時系列で比較!
決算参謀で出力できる「比率分析・実数分析」の中から帳票を一部ご紹介します。

決算参謀参謀で出力できる帳票のご紹介

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損益計算書構成図

損益計算書構成図

▲ 損益計算書構成図

  • 3期分の損益計算書を図表にしたものです。図表にして比較することにより、損益構造の変化を見ます。
  • 売上高に対してどれだけ利益を残せているか、利益を5段階に分けて時系列で比較し、状況を把握します。
  • 下段の各グラフは、主要な収益性比率分析の値を3期比較グラフで表示します。過年度に比べ比率が改善されているか把握することができます。

財務諸表比較図

財務諸表比較図

▲ 財務諸表比較図

  • 貸借対照表と損益計算書を並べて表示した図表です。
  • 貸借対照表と損益計算書を同じ基準(金額)で並べて比較できるので、資産の「回転率」と投下資本に対する「利益率」を視覚的に把握することができます。
  • 主要な資本対利益率と回転率を時系列で表示することにより、資本効率の趨勢を把握することができます。
  • 下段の各グラフは、総資本利益率及び回転率の比率分析値を3期比較グラフで表示し、収益性を「投資効率」と「回転率」により分析します。

貸借対照表構成図

貸借対照表構成図

▲ 貸借対照表構成図

  • 3期分の貸借対照表を図表にしたものです。貸借対照表構成図を時系列で並べて表示することにより、財政状況がどう変化しているか把握します。
  • 自己資本や現金預金が増加しているか、比率は改善されているのかチェックします。比率と金額の両方を見ることで、バランスが取れた成長ができているか把握することができます。
  • 下段の各グラフは、主要な安全性分析指標を3期比較グラフで表示します。資金の安定度や自己資本比率が改善されているか確認することができます。

生産性分析グラフ

生産性分析グラフ

▲ 生産性分析グラフ

  • 金額と比率の両面から生産性を分析します。
  • 左側の横棒グラフでは、1人当たりの粗利益、1人当たりの設備投資、1人当たりの人件費、1人当たりの経常利益等の推移を時系列で比較します。
  • 右側の縦棒グラフでは、労働分配率等の生産性に関する比率分析値を表示します。左の実数と照らし合わせて見ることで生産性の良否の判断をします。
  • 下段の表には、生産性の計算式と金額、比率分析値が表示されます。

1人当たりの生産性付加価値分析

1人当たりの生産性付加価値分析

▲ 1人当たりの生産性付加価値分析

  • 1人当たりのストラック図を3期分表示します。月額と年額を切り替えて表示することができます。
  • 生産性が高いかどうか把握するために、1人当たりの粗利益及び人件費、経常利益を算出し実数を把握します。1人当たりの粗利益の額が生産性の高さを示し、人件費にどれだけ配分し(労働分配率)1人当たりの給与の額は水準より高いかどうかをチェックします。
  • 下段のグラフでは、生産性を労働(人)、設備(物)、資本(金)の要素から効率を分析し、生産性の向上を図ります。

収益性・生産性・安全性レーダーチャート

収益性・生産性・安全性レーダーチャート

▲ 収益性・生産性・安全性レーダーチャート

  • 収益性、生産性、安全性のバランスが取れているかレーダーチャートを使って把握します。
  • 顧問先毎にベンチマークを設定することが可能であるため、適切な目標設定で評価することができます。
  • 設定したベンチマークに対して、10段階のどの場所に位置しているのか把握します。適切な目標値を決めて財務体質の改善を図ります。
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